状態:写本1冊(二之巻と四之巻を収録) 和装 表紙経年ヤケ経年汚 書き題箋 本文袋綴経年ヤケ有れど良 墨付37丁 ★本文・評ともに日本漢文、一部漢字カタカナ交じり文、奥付「著者 大江山酒呑童子再来加竹〓/発行者印刷者 袴垂保輔再来鈴木正之助」★
著者:加竹〓(「贅」の「貝」偏を「馬」に、かたけごう)著 鈴木正之助写(筆) 安藤直紀(初代笹山町長)・法貴発(自由民権運動家)他評
出版社:★加竹〓(「贅」の「貝」偏を「馬」に)は丹波篠山の加竹重尊の末裔、重尊の末子清丸の15世の孫であるという、巻末自叙有★
発行日:明治14(奥付)
書店名:古書杏城